☆。。欠片的 恋の徒然日記。。☆

好きになり過ぎてしまった君への恋文を綴る小部屋

その18 「①付き合って半年~出逢いから3年目」

 

 

今更ながら振り返ってみようか、

君との出逢いから付き合うまでを。

 

 

出逢いは2015年の春だ、

自分は当初入社10年目、

君は とある資格取得ホヤホヤの新人だった。

 

 

特段印象にはない、笑

 

んだけど、自分の趣味と話が合ったのと

ダンディーなのに口から出るのは冗談が多く

周りを和ませる気遣いの出来る男性で、

 

若者が苦手な自分に

安心感を覚えられた存在だった、笑

 

 

自分は君からすると一応上司、笑

君は立場をわきまえる常識人だから 常に自分には敬語だし 特別な繋がりなんか本当に無かった。

 

 

あれは君と出逢って1年を過ぎた頃、

自分の趣味の集まりの話が出て

君と君の仲良しの同期の女性ティーちゃんと3人で出掛ける約束を交わしたんだけど

ティーちゃんが体調崩して行けなくなったと連絡をもらって。

 

 

自分的には君はティーちゃんが一緒じゃなければ 自分とじゃ行きずらいだろうし、

今回は止めましょうか、と話したんだけど

 

【行きましょう!】と言ってくれて二人きりで出掛けたんだよね、

とにかく混雑するその場所で 当時はただの会社仲間で1日を過ごしたね。

何を話して過ごしてたんだか殆ど記憶がないけど、メインの時間だけは未だに鮮明に覚えてる、笑

 

見知らぬオジサンからも話し掛けられたし

盛り上がったんだよね♪

 

 

そして後々にティーちゃんから

「アオさん、欠片さんがお洒落で可愛かった、って話してたよー」

 

そんな話をされた事も覚えてる。

覚えてはいるけど、まだまだ全然特別な意識なんかしてもなくて

ただただ仕事仲間と 時に趣味&飲み会仲間として 楽しい時間が流れ始めたんだよね^^

 

 

そんなこんなから

LINEでも繋がり出したけど 君から時々他愛もない連絡がある感じで

ちょっとした趣味仲間の一人になって行った感じだった。

 

 

今だから思うけど

何かにつけて君からは自分に一番マメに連絡が来ていた様で

君に憧れを抱く 独身青年ガワちゃんに

「いいなあ、俺になんか何も来ないっスよ~」とか妙な羨ましがられ方もしてたっけ、笑

 

 

そのガワちゃんが存在する事も

今の自分達には語るに欠かせない存在だ^^

 

 

君が入社して来て以来

自分の時間軸に急に楽しみが増え始めたんだ☆

 

 

今でも二人で振り返りながら

そんな話もするよね^^

 

 

 

巡り合わせだったんだね、と。。

 

~続く~

 

 

**欠片**