☆。。欠片的 恋の徒然日記。。☆

好きになり過ぎてしまった君への恋文を綴る小部屋

その13 「月夜~ブルームーン~の交換会」

 


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『今夜はブルームーンなんだよ、

次に見れるのは2年後なんだって』

 

 

そう伝えたら

 


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すぐ送り返してくれた

 

特別な夜のブルームーン交換会

 

今夜も温かく優しい気持ちで眠れるよ^^

 

 

 

…… 昨夜、君は仕事だったのに

ちゃんとこっちの思い見越して 時間を作ってくれた。

 

 

 

10日ぶりなのに

逢える、と分かったら心臓が暴れ出して

やっぱり嬉しい自分がいた。

 

 

どんなに

もう無理、おしまい、さようなら、

なんて思って書き殴っても

 

全然終わりになんて出来やしない。

 

 

 

君もこっちのおかしな様子に

さすがに困ったみたいで

【もう、あんまり心配させないでね、

本当に困ったお嬢さんだ!】

 

 

優しく抱き締めてくれて

私のグズグズもちゃんと聞いてくれ……

 

ながら

 

「もうおしまいにしなさい!」的に

 

またグズグズ発してる口を

唇で塞いだ……

 

けど懲りずに話しちゃってたね、ごめん!笑

 

 

 

そんな私なのに

優しく微笑んでくれて

また君のその柔らかな笑顔に

絡まってた心が

完全にほぐれてしまったよ、あっと言う間に…

 

 

 

『何でそんなに優しいの?』って聞いたら

【好きな人には そうなるの^^】って。

 

 

ううん、君は誰にだって優しいよ

 

って言うと

 

【欠片ちゃんには特別優しくなるよ^^】

 

 

 

俺は簡単に怒れないし

言い合う気もないし

だからずっと好きでいられるよ、

 

穏やかに話してくれたね。

 

 

 

でもあーだこーだ、

寂しかったんだ、と喚く私に

 

【全く、誰が穏やかに行こう、って言ってたんだっけ??】

 

と困った様に笑いながら問いかけて

 

 

『はい、自分です………』

 

【でしょ?^^

なぁんにも心配しなくて大丈夫だから

穏やかにずっと仲良くしてましょうね♪】

 

 

 

温かな胸の中に顔を埋めて

 

『はい… ごめんなさい…』

 

素直に謝るしかない自分、笑

 

 

 

やっぱりLINEじゃなくて、

ちゃんと話さないと分からなかった。

 

 

あの日 君がやっぱり逢えない、と言った

また別の理由も、

思う様に連絡もらえなかったあの日の日中も。

 

 

君には君の事情があった、

分からないから勝手に悪い方にしか考えられなくて

終わる事に繋げていた。

 

 

 

昨夜も特別な二人の時間だった。

 

 

何回も伝えたし、メールでもまた伝えたけど

 

無理、

君を嫌いになるとかとにかく無理、諦めた、笑

 

とにかく好きで仕方がない。

 

 

 

書き足りないから

また書こう…。

 

 

大好きだよ………♡

 

**欠片**